出産や育児、家庭や仕事。
誰かのために動き続ける日々のなかで、
いつの間にか「役割としての私」が
“本来の私”を覆い隠してしまうことがあります。
その役割を否定するわけではありません。
どれも大切にしてきたからこそ、今の私がいる。
ただ、どこかで気づいているはずです。
私はまだここから進める、と。
生き方を立て直すことは、
肩書や環境を大きく変えることではなく、
自分自身に軸を取り戻すこと。
軸が通ったとき、暮らしも働き方も
“誰かに合わせる”から
“私として選ぶ”へと変わっていきます。
役割をそっとおろし、“私として生きる人生”へ。
それが私の提供する、生き方の再構築です。