誰かのために動きつづけた日々の中で、
いつしか“私としての軸”が見えなくなることがあります。
出産も、育児も、家庭も、仕事も──
どれも大切にしてきたからこそ、迷いが生まれるのは自然なこと。
でも、あなたはもう気づいているはずです。
心の深いところで、確かに続いている “本当の声” に。
「私は、この先へ進みたい」そう思っているのではないでしょうか。
その気づきは、あなたが積み重ねてきたこそ出てきたものです。
痛みも喜びも、すべてを抱えながら
本来の私へ戻ろうとする、確かな合図です。
生き方を立て直すというのは、
環境を劇的に変えることでも、誰かになろうとすることでもありません。
心と体、そして価値観という生き方の土台に、
そっと軸を取り戻していくこと。
その軸が通ったとき、
暮らしの選択も、働き方も、人との関わり方も、
“誰かに合わせる”から “私として選ぶ”へと変わっていきます。
私は、その再構築のプロセスを
あなたとともに歩む存在です。
急がず、迷わず。
内側にある“揺らがない私”を育てるために。
さあ、ここから。
“私として生きる人生”が動き出す。
恩塚 翔子 Shoko Onzuka
プロコーチ。コーチング歴13年。
1983年千葉県生まれ。チェコ・プラハ在住。
一橋大学卒業
夫と2人の息子と海外生活
一橋大学卒業後、株式会社リクルートに入社し、人事として延べ2,000人以上を面接。のちに『ゼクシィ』の営業リーダー・全国拠点の企画担当としてキャリアを積む。 順調に見える一方で、人生の分岐点が重なり、自分の生き方に迷い続ける中でコーチングに出会う。 28歳でNY留学を経てリクルートを退職。国際結婚を決意し、ロンドン留学を経てチェコ・プラハへ移住。商社で欧州営業をしながらコーチ資格を取得し、帰国を重ねてCTIのカリキュラムを修了。ライフコーチとしての活動を始める。 2020年、不妊治療の末に第一子を出産し独立。自身が体験した“人生が動き出すコーチングの力”を届けたいという思いを原動力に、国内外のクライアントへセッションを行なっている。
